新入生を迎えて~生徒会入会式・部活動紹介・レクリエーション~
4月11日(金)の3・4時間目に、新入生に向けた「生徒会入会式」と「部活動紹介」が行われました。さらに、学年間での交流を深めるためのレクリエーションも実施され、にぎやかで温かい時間となりました。
劇で伝える栗野中の一日
生徒会による学校紹介では、栗野中の一日の流れを「劇」で表現。
登校、授業、給食、清掃…と、先輩たちが日常の場面を演じながら紹介してくれました。
真剣な場面もありつつ、思わず笑ってしまう場面もあり、新入生たちも自然とリラックスしていた様子でした。また、各専門部の紹介も行われ、それぞれの活動内容や役割が分かりやすく説明されました。学校を支える縁の下の力もちたちの活躍に、新入生も少し驚いたかもしれません。
実演で迫力!部活動紹介
続いての部活動紹介では、各部が実際の活動を実演でアピール。体育館には迫力ある動きや美しい音色が響き、まるでミニ発表会のような雰囲気に。どの部活も個性が光り、新入生からは「入りたい部が多すぎて困る!」といううれしい悩みの声も聞こえてきました。
レクレーションで笑顔に!
学年間の交流を目的としたレクリエーションも行われました。じゃんけん列車を通して、先輩・後輩が言葉を交わす場面もたくさん見られました。初対面の緊張もどこへやら。気づけば笑顔が自然とあふれていました。
中学校生活のスタートは、期待と不安が入り混じるもの。でも、先輩たちの温かく楽しいサポートで、新入生たちの表情も明るくなっていきました。これから始まる毎日が、実りあるものになりますように――そんな思いが伝わる、素敵な時間となりました。
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