もしもの時に備えて――不審者対応避難訓練
5月22日(木)、不審者が校内に侵入したことを想定した避難訓練を実施しました。今回は「3年教室に不審者が侵入した」という想定のもと、緊張感のある訓練が行われました。
不審者による事件は全国的にも実際に起きており、学校も例外ではありません。「まさか」ではなく「もしも」に備える必要があります。生徒たちは放送をしっかり聞き、教室からの避難行動を落ち着いて実行しました。それぞれの学級で迅速に行動する姿からは、安全に対する真剣な意識が感じられました。
訓練後には、警察の方から命を守るための行動について講話をいただきました。また、実際に身を守るための「護身術」も教えていただき、生徒たちは興味深く、集中して取り組んでいました。緊張感のある中にも、学びの多い時間となりました。
今後も、学校全体で安全に対する備えを続けていきます。
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